神奈川県内にパチンコホールを展開する吉兆(きっちょう)グループのホームページです【横浜,川崎】
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パチンコの基本的な遊び方
パチンコ台の構成
- 1サンド
- 遊技台の横に設置された、パチンコ球を貸し出す機械の事です。パチンコの場合、台の左側の機械が自分の台に対応しています。
- 2球貸ボタン・返却ボタン
- このボタンを押す事で球が500円分ずつ貸し出されます。遊技終了の際は、となりにある返却ボタンを押す事でお金が残っているカードが返却されます。
- 3ハンドル
- パチンコ球を打ち出す握りの部分です。通常は液晶画面の左側を球が通るように打ち出し、画面に案内が出た場合右側に強く打ち出します。
- 4入賞口(スタートチャッカー)
- この穴に球が入る事で大当たりの抽選が行われます。
- 5アタッカー
- 主に大当たりの際に開く部分で、ここに球が入ると賞球が払い出されます。
- 6ナンバーランプ
- 遊技台の上に設置された、大当たり回数の情報や最終大当たりからの回転数、スタッフの呼び出しボタンなどがついた機械です。
- 7保留球
- 入賞口に余分に入った球の事です。通常4個、状況によっては8個まで記憶されます。それ以上は多く入れても記憶されません。
- 8演出用押しボタン
- 画面の指示に従ってボタンを押すと、様々な演出に発展します。なお、ボタンを押し忘れても大当たり抽選の結果には影響しません。
STEP1 球の借り方
遊技されるパチンコ台の左側にお札の挿入口がついている機械(球貸し機/サンド)※1があります。
ここにお札を入れましょう。すると、球が出てきます。
もし出て来ない場合は、パチンコ台に「球貸」※2と書かれたボタンがあるはずです。そのボタンを押してください。
STEP2 遊び方
パチンコ台の右下にあるハンドル※3を右に回すと盤面左側から球が飛び出してきます。
ハンドルを上手に調整して球飛びの強弱を調整しましょう。パチンコ台の大体真ん中あたりに落ちるように調整します。
球が台中央下にある入賞口(スタートチャッカーと呼びます)※4に入ると、液晶画面の図柄が回転します。
これを繰り返し、横、縦、斜め等、図柄が揃えば大当たりです。
STEP3 大当たり
リーチの後、同一図柄が3つ揃いました!大当たりです!
大当たり中は、盤面中央下のアタッカー※5と呼ばれる部分が開きます。
ここに球を入れると賞球があります。下皿から球が出てきますので、この下皿から球を抜いて目の前のドル箱に球を入れましょう。
下皿から球が出て来なくなりました。大当たり1回分が終わりです。完全確率方式って何? パチンコには大当たり確率というものがあります。例えば、大当たり確率が1/200だったとすると、球が入賞口に入るたびに200分の1の大当たり抽選が行われています。200回デジタル画面を回転させれば必ず 1回大当たりするわけではありません。抽選のたびに1から200までの数字があるルーレットが回ることを想像してみてください。
今回あなたの欲しい数字は1だと仮定します。ルーレットを回したときに1が出る確率が1/200だからといって、200回回せば必ず1が出るわけではありません。
その度1/200の確率で大当たり抽選が行われていること、これを「完全確率方式」といいます。
STEP4 賞品の交換方法
パチンコ台の上の機械(ナンバーランプ)※6に「コール」や「呼び出し」等と書かれたボタンがありますので、押してみましょう。スタッフが来ますので、遊技をやめる事を伝えましょう。
スタッフがあなたの球を計数機(ジェットカウンターと呼びます)に流し込むとレシートが出てくるので、スタッフから受け取り、それをカウンターに持って行きましょう。
カウンタースタッフにレシートを渡し、お好きな賞品を獲得球数の範囲内で選び、申し出て下さい。
用語解説
遊技台の種類(スペック)と大当たり確率について
- 遊バチ・甘デジ
- 大当たり確率がおおむね1/100前後の遊技台の事です。大当たりの演出を比較的手軽に楽しむ事が出来ます。
- ライトミドル
- 大当たり確率がおおむね1/150~1/200前後の遊技台の事です。楽しみやすさと出球感の両立が図られています。
- ミドルタイプ
- 大当たり確率がおおむね1/300前後のパチンコにおける一番スタンダードな確率域の遊技台の事です。
- 完全確率方式
- パチンコには大当たり確率というものがあります。例えば、大当たり確率が1/200だったとすると、球が入賞口に入るたびに200分の1の大当たり抽選が行われています。
200回デジタル画面を回転させれば必ず1回大当たりするわけではありません。抽選のたびに1から200までの数字があるルーレットが回ることを想像してみてください。
今回あなたの欲しい数字は1だと仮定します。ルーレットを回したときに1が出る確率が1/200だからといって、200回回せば必ず1が出るわけではありません。
その度1/200の確率で大当たり抽選が行われていること、これを「完全確率方式」といいます。
遊技台の状態
- 確変(確率変動)
- 確率変動と言い、大当たり確率が当たりやすく変動しているチャンス状態の事です。電チューによって球が入賞口に多く入り、球減りが少なくなります。
- 電チュー
- 電動チューリップの略です。通常は閉じていて、特定箇所を球が通ると抽選を行い、開閉します。確変・時短状態の時は高確率で解放され、球減りが少なくなります。
- 時短(時間短縮)
- 演出の変動時間が短くなると共に、電チューによって球が入賞口に多く入り球減りが少なくなります。
その他の用語
- ST機
- 大当たりの際に高確率で確変状態になるかわりに、大当たりを引かなくても規定の回転数を越えると通常状態に戻る仕様の遊技台の事です。
- 突確
- 突然確変の略で、通常状態から大当たりを経由せず、いきなり高確率状態(確変)に昇格したように見せる演出です。実際は出球の少ない大当たりが発生し、高確率状態に昇格しています。
- 擬似連
- 1回のデジタル変動を2~4回デジタル変動が続いているように見せる演出です。演出が続くほど大当たりの期待が高まります。
- ラウンド / カウント
- 大当たりの際、アタッカーが開く回数をラウンド、開いている間に入れることの出来る賞球数をカウントと言います。一般的に、「◎ラウンド/○カウント」などと言います。
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パチスロの基本的な遊び方
パチスロ台の構成
- 1サンド
- 遊技台の横に設置された、パチスロ用のメダルを貸し出す機械の事です。パチスロの場合、台の右側の機械が自分の台に対応しています。
- 2メダル投入口
- ここからメダルを投入します。メダルは50枚までクレジットとして貯まります。
- 3レバー
- このレバーを軽く叩くと大当たりの抽選が行われます。
- 4リール
- レバーを軽く叩くとこの部分が回転を始めます。1ゲームを行うのに必要なメダルは3枚が基本です。
- 5ストップボタン
- 左から押すのが基本です。押し順のナビが出た場合は、案内通りに押しましょう。
- 6ナンバーランプ
- 遊技台の上に設置された、大当たり回数の情報や最終大当たりからの回転数、スタッフの呼び出しボタンなどがついた機械です。
- 7MAXベットボタン
- クレジットがある状態でこちらのボタンを押すと、遊技に必要な枚数分のメダルをベットします。クレジットに一定数のメダルを投入し、こちらのボタンで遊技します。
- 8払い出し口
- こちらからメダルが払い出されます。
- 9演出用押しボタン
- 画面の指示に従ってボタンを押すと、様々な演出に発展します。ボタンを押し忘れても大当たり抽選の結果には影響しませんので、安心してお楽しみください。MAXベットボタンがこのボタンのかわりになっている機種もあります。
STEP1 メダルの借り方
遊技されるパチスロ台の右側にお札の挿入口がついている機械(メダル貸し機/サンド)※1があります。
ここにお札を入れましょう。すると、メダルが出てきます。
メダル貸し機には、すべての金種のお札が入りますが、一部の店舗は1,000円札のみご利用いただけます。
必要に応じ、店内の両替機をご利用ください。
STEP2 遊び方
メダルを右の投入口※2に3枚以上投入して、左の丸いレバー※3を軽く叩くと、中央の3列のリール※4が回転します。
図柄が揃うように3列の左、中央、右のリール下のストップボタン※5を押して、リールを止めましょう!
図柄が揃うとメダルを獲得します。50枚以下だとクレジットに加算されます。
クレジットが50以上になると下皿にメダルが放出されます。
レバーの上のBETボタンを押すとメダルを投入した時と同じ働きをします。
リプレイ図柄が揃うとBETボタンを押さずにレバーを叩いても、リールは回ります。上の動作の繰り返しがパチスロの通常ゲームです。
STEP3 ボーナスゲーム
パチスロには通常ゲームとは異なるボーナスゲームが存在します。
パチンコの大当たりにあたるのがボーナスゲームです。
一般的には「777」の図柄が揃ったときに、ボーナスゲームに突入します。
ボーナスゲームにもレギュラーボーナスとビッグボーナスがあります。
どちらもメダルは通常ゲームより多く放出されますが、レギュラーよりビッグの方が多くのメダルが放出されます。
機種によってはレギュラーボーナスがないものもあります。
STEP4 賞品の交換方法
パチスロ台の上の機械(ナンバーランプ)※6に「コール」や「呼び出し」等と書かれたボタンがありますので、押してみましょう。
スタッフが来ますので、遊技をやめる事を伝えましょう。
スタッフがあなたのメダルを計数機(ジェットカウンターと呼びます)に流し込むとレシートが出てくるので、スタッフから受け取り、それをカウンターに持って行きましょう。
カウンタースタッフにレシートを渡し、お好きな賞品を獲得枚数の範囲内で選び、申し出て下さい。
用語解説
遊技台のタイプ
- ノーマルタイプ
- BIGボーナス・REGボーナスの出球のみでメダルを増やしていくタイプの遊技台です。
- ATタイプ
- アシストタイムの略で、液晶や音声などで押し順をナビしてくれるので簡単にメダルを増やせます。
- RTタイプ
- リプレイタイムの略で、リプレイ確率が大幅にアップしているのでメダルを減らさずに遊べます。
メダルの大きさ
- 25φ(パイ)スロット
- メダルのサイズが25φ(パイ)という、一般的な大きさのメダルを使用するパチスロの事です。
- 30φ(パイ)スロット
- メダルのサイズが30φ(パイ)という、通常より大きなメダルを使用するパチスロの事です。沖縄でこのタイプの機械が流行った事から、沖スロとも呼びます。
ボタンの押し方/狙い方
- 順押し/中押し/逆押し
- ストップボタンを押す順番の事です。左から順に押すと順押し、真ん中から押せば中押し、右から押すと逆押しです。通常は順押しで遊技します。機種により、押し順のアナウンスが無い場合に順押し以外の押し方をすると、ペナルティーが発生する事があります。
- 目押し
- 図柄を狙ってストップボタンを押す事です。ただし、フラグ[その他の用語「フラグ」をご覧ください]が立っていないと、どんなに狙っても図柄が揃いませんのでご注意ください。
※目押し上達のコツ
スロットの図柄は約0.8秒で1周回転しています。その回転リズムを覚えると図柄を狙うのが楽になりますので、是非試してみてください。
その他の用語
- フラグ
- 大当たりやベルなど小役が成立した状態になることをフラグが立つと言います。どんな役でもフラグが立って初めて図柄を揃えることができます。
- ウエイト
- パチスロは規定により、1ゲームあたり4.1秒以上時間を掛けると決まっています。これより早く遊技した時、リールが動くまでにある待ち時間のことです。
- リーチ目
- ボーナス成立時などに揃う特定の図柄パターンです。リーチ目が出れば、目押しによって図柄が揃えられます。
- 告知ランプ
- ボーナスなどに当選した事を知らせしてくれるランプの事です。